［守口漬のあれこれ］
９月に入りましたが、暑い日がまだまだ続いております。
本日ご紹介する、漬物を使ったアレンジレシピ第二弾をご参考に、しっかり食べて暑さを乗り切りましょう！
『味醂粕でマリネしたビーフカツ』
いよいよ今回のお料理教室でのメインです。
ビーフカツとはまた粋な発想。
このビーフカツ、なんと味醂粕で包んであるんです！！
味醂粕で一晩漬けこんでから衣をつけるので、お肉の旨味が格段にあがります！
いづ藤のお漬物に使用している味醂粕は、こだわりの味醂粕なので使わずに捨てるのは勿体無いんです。
下ごしらえの過程で、お魚やお肉に包み、ねかせての使用がおススメ。
是非活用してみてください♬
そして、この絶品のビーフカツに合わせるソースがまた絶品。
ブルーチーズが入ったジャガイモのピュレ。
流石は宮里氏、考える事がお洒落で素敵。
ブルーチーズも主張しすぎず、絶妙な風合いで完璧なソースでした。
まさに、ラトリエＫならではの一品。
『瓜の味醂粕漬とカラスミの炒飯』
この炒飯、絶品です。
シンプルな作り方と味付けでここまで美味しい炒飯はなかなかありません。
味醂粕漬ならではの塩味と旨味があるからこそ、ほとんど味付けがいらない。
それなのに、普通の炒飯より旨味が活きている。
宮里氏曰く、「いづ藤さんの味醂粕漬だからこそ出来る炒飯」だそうです。
是非皆様、炒飯を作る際は瓜の味醂粕のお漬物使ってみてください♬
宮里氏の発想は毎日更新されているので、毎回新鮮な感動を覚えるお料理ばかりです。
いづ藤のお漬物を使ったお料理も随時更新されているみたいですので、是非ラトリエＫ様に足を運ばれる際はお漬物を使った料理を注文してみてください。
そして、気に入った方はお料理教室も是非利用してみてくださいね。
新しいお漬物の可能性が広がりますよ♬
