[発酵のお話]
ハッピーハロウィン♬
本日は10月31日、今やハロウィンは日本でもメジャーなイベントとして定着しました。
今年大阪のホテルにて、発酵食品をテーマとしたビッフェイベントが開催されました。今回は、そこで発見したチーズなどの発酵食品ではなく、味噌や酒粕、醤油など、日本の発酵食品を使った斬新なお菓子の一部をご紹介したいと思います。
★醤油のクリームブリュレ
★酒粕のパウンドケーキ
★発酵バターサブレ
★味噌フィナンシェ
★七味醤油の生チョコ
★ミニボトルに入った5種類の発酵野菜
★味噌ミニバーガー
★塩麹のおばけおでん
など、数えきれないほどのお菓子がありました。写真でご紹介出来ないのが残念ですが、メニューの一覧を見ただけでもナルホド!と思うものばかりです。
醤油は和のイメージが強い食品ですが、クリームブリュレや生チョコなどに使うとは斬新で意外な組み合わせに見えますが、実は醤油の塩分や旨味成分が甘さに深みをプラスし、美味しくなるのだそうです。
そういえば、いづ藤のお漬物はチョコレートと実は相性が良いというのはご存じでしょうか。
・ワインなどと一緒に食せば、オシャレな大人のおつまみに♡
・いづ藤のお漬物は色がアメ色なので、チョコレート並べても素敵です♡
・酒粕などはもともと蒸しパンなどにも使われたりするので、ケーキなどにはピッタリ♬
更には、発酵バターなども、様々なお菓子に応用が出来そうです。
こうやって見ると、発酵食品のこれからに大きな可能性を感じます。
今回ご紹介したメニューを参考に、美味しいハロウィンを楽しんでください♬