いづ藤のよみものbook

串揚 「じだいや泉」 様

[お客様の声]

皆様は、“串揚”というと、どのようなお店を想像されますでしょうか。
多くの方は、活気溢れた居酒屋の様なお店を思い浮かべるのではないかと思いますが、
それは、”串揚”が、関西の大衆的食べ物というイメージが強いからだと考えております。

 

今回ご紹介するお店は、そんな串揚のイメージを一変させる串揚屋、「串揚 じだいや泉」様です。
いづ藤との付き合いは、かれこれ30年以上になります。

 

優しく迎えて下さる大将の吉田氏に、お客様の声としてお話しを伺いました。

 

 

今回ご紹介する「じだいや泉」様は、地下鉄久屋大通駅1A 出口を北へ徒歩1分、大通りの道沿いに立つビルの3階の奥にあり、扉を開けると、広々とした空間に、落ち着いたカウンター席が16席ほど並んでいるお店です。

お店の雰囲気は、串揚屋というよりは、“品の良い日本料理屋”というイメージです。

 

吉田氏は、この道40年以上の職人です。老舗の料理人というと少しクールなイメージですが、笑顔の柔らかさが印象的で、お店の雰囲気に合う、穏やかな人柄が伺えます。

 

 

 

実はこの「じだいや泉」、今池に1号店があり、吉田氏はその店舗で大将として30年以上腕をふるっていました。

 

そして、6年前に現在の泉に店舗を開き、大将の人柄と腕にほれ込んだ今池店時代からの常連の方々が、足しげく泉にも通っておられるそうです。よって、客層は落ち着きのある年齢が少々高めの方が多い様です。

 

しかし、年齢層が高めのお客様が多いのであれば、串揚というのは少々脂っこいのではと思われませんでしょうか。

確かに多くの串揚は、量を沢山食べると胃もたれしたりする事が多いという問題がありますし、コース内容も8本コースと、25本コースの2種類で、意外とボリュームが多いメニューです。

では何故、年齢層が高めの方に支持され続けているのでしょうか。

 

 

 

答えは『油』だそうです。

和歌山で作られるこだわりの“米粉”を使った油により、何本食べても胃もたれしない、“あっさりした串揚”に仕上げることができるので追加のオーダーも多いそうです。

 

25本もの種類がある串揚ですが、大将は、“旬の味を味わって欲しい”との想いから、その季節にあったメニューを常に考案していらっしゃいます。

 

ではそんな中、いづ藤のお漬物を使った創作串はどのように出来たのでしょうか。

 

 

きっかけは、”ごぼう”に蜂蜜をかけたものを食したところ、意外にもそれがとても美味しかったのだそうです。

その影響で甘い漬物を探していたところ、いづ藤の味醂粕に漬け込まれた漬物に出逢い、今の漬物の串が完成したと話してくださいました。

 

その串がこちらの「クリームチーズと奈良漬」で、固めのクリームチーズを、いづ藤の味醂粕漬の瓜のお漬物で覆った一品です。

いづ藤の奈良漬けは、一般的な奈良漬とは違い、酒粕で漬け込んだあとに、味醂粕で漬け込みます。

ですので、酒粕の風味ではなく、“味醂粕の甘さ”が引き立つお漬物ですので、奈良漬が苦手な方にも好評です。

しかし、好評の串であっても、季節ごとに串を変えるのが吉田氏流のため、メニューから外していた時期もあったそうですが、「あの串は今日はないのか?」とのお客様からの問い合わせが多かった為、定番メニューになったそうです。

 

お客様の声での定番化というのはとても嬉しく、そのような串を作ってくださった吉田氏に感謝です。

また串は、素材の味がダイレクトに伝わる為、素材の味を最も大事にしているとおっしゃっていました。

その観点から見ても、いづ藤のお漬物は合格だったようです。

 

最後に、「このお漬物の串に合うお酒は何ですか?」と尋ねたところ、「日本酒からワインまで様々な種類のお酒に合うので、お好きなお酒で楽しんで頂けます。」と、嬉しい言葉をいただきました。

 

是非、大切な方に「じだいや泉」をお勧めしていただきたいです。

 

お早目の予約が無難ですので、電話でのご予約をお願いします。

串揚げ じだいや泉
住所 名古屋市東区泉1丁目14番3号 ハセガワビル3階
営業時間 17:30〜22:30(LOは21:00)
定休日 水曜日
TEL  052-971-0085

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